Apple のカスタマーサポートがミニマムだった件

先日Macbookで不明な点があり電話。

なんかがインストールできずネットで調べるも解決できず。

まず音声ガイダンス

質問に　はい　　いいえ　　で答え

〜は１

〜は２

〜は３などというガイダンスを聞くことなく

サクサクと進み名前を言うだけで

サポートデスクは私の機種を判明。

ついでに私のMacの中にサポートスタッフが

遠隔で入ってくれカーソルで導いてくれるんです。

なんて凄い！！

途中で電話が誤って切れてしまい、

慌てて電話をした時は

音声ガイダンスが

最近問題があった点ですか？と既に状況を把握済。

再通話時は前のスタッフではないが同じく引き継ぎ済。

ジーザス！！テクノロジーの進歩はすごいのね

とIT弱者は思いました。

結局MacのOSが切り替わり自動インストールできなかった

そうです。

MacのOSが１つ上がるごとに名前が変わるなんてことも

今回初めて知った件。

多分常識なんだろうけれども無知の私には目から鱗。

スティーブジョブズの生き方が禅に通じていたように

カスタマーサポートにも禅、ミニマムを感じた一日でした。

お金持ちほどゴミ箱が少ない

以前家事代行をしていた時のエピソード

東京でいわゆる富裕層が住むエリア

に伺ってまさに・・！！

と思うことがありました。

それはよく言われている法則

”お金持ちほどゴミ箱が少ない”

実際、お金持ちのお宅には厳選された価値のあるもの

しかありません。

静謐で研ぎ澄まされた空間というのでしょうか

雑音がないのです。

数秒その空間に佇んで、

その光景を味わってしまいました。

日本人口の数%しかいない富裕層ですが

私たち庶民にも真似してできることがあります。

それは空間を居心地の良い場所にすること。

多忙な日々で溜まっているものを取り除きましょう。

全てリセットした場所を作りましょう。

その場所を広げていきましょう。

週末、ストレス解消に目的なしに外出するより

まずは自分の居場所を心地よくするのが先決です。

ミニマルライフのその先

こんにちは。ミニマルライフを続けて思ったこと、

そしてこれからのことをゆるゆると綴っていきたいと思います。

人々の暮らしの数だけライフスタイルがあります。

ただ今思うのは日本に生まれどんなに恵まれているということ。

紛争、気候変動による飢餓、難民問題、極端なインフレ、人権問題

日本ではまだ考えられない様々な局面に世界各地の人々は直面しています。

この先日本もどうなるかはわかりません。

だけど断捨離や片付けでミニマルライフがもてはやされているのは

平和だなあと思ってしまいます。

平和ゆえに自分の思うまま、ものを溜め込んでいませんか？

溜め込んでいる「雑音」を取り除いてみると

新しい暮らしが見えてきます。

片付けは気がつくと思い通りにならない子育てよりも

ずっと思い通りになるんです。

一度思い通りになった気分を味わってください。